豊胸で変わったこと

豊胸をして変わったことはたくさんあります。生活そのものも大きく変わりましたし、わたし自身の気持ちにも大きな変化が現われました。これは実際に豊胸をしてみないとわからないことだったのですが、かなりいろいろな意味で、自分の中で変化を感じることができたのです。それはわたしにとってはある意味エポックメイキング的な出来事だったといっても大げさではありません。ですから、豊胸をしてみて本当に良かったと思いましたし、豊胸をしたいと思っている人たちのためにも、ぜひぜひいろいろなそういった経験を話したいと思ったのです。

豊胸を実際にやってみてわたしは、まず自分の胸が大きくなると言うことはこういうことなんだということが体験としてわかりました。それまでわたしは大きな胸のおもちゃをくっつけて、何となく胸が大きくなると言うのはこういうことなんだと思うことがありました。あるいはちょっと大きめのブラジャーなどを身につけて胸が大きくなったところを想像してみたこともありました。しかし、実際に豊胸をしてみると、それとはまったく別の重さだとか触った感触だとかがわかったので、それがとても自分にとっては大きな出来事だったんです。

わたしはそれまでは、何となく胸が大きくなると言うことはこういう事なんだろうなと思うことは多かったのですが、そう言った妄想というか、想像というのはまったく違ったと実際にやってみてわかったのです。自分の胸が大きくなるということは、毎日そういった胸と一緒に暮らすということになります。重さもありますし、ふくらみをいろいろなところで感じることもあります。そういったことを通してわたしは胸が大きくなるということがどういうことなのかを感じることができたのです。

わたしは豊胸をして良かったと思うことがたくさんあるのですが、それはやはり自分の胸が大きくなるということがどういう事かを実体験としてわかること、というのは大きな事だったように思います。そういったことをきちんと体で感じる事ができるのは、自分にとってとても素晴らしい体験だったのです。わたしにとってどれだけ胸の大きさが大事なことだったのかということがそれでわかることもありました。

それまではなんとなく胸を大きくしたいと思っているだけなんじゃないかって自分では思っていましたが、実際には全然ちがったんですね。それだけではなくて、もっと自分に外見的な自信を持たせることをしたかったし、そういったことを夢見ているということもありました。だから、豊胸をしたいとつくづく思っていたというわけなのです。